にごり酒、その後

ペットボトルに詰めてまる2日おいたにごり酒ですが、開けてみたところビンの中でみるみる泡が盛り上がってきました。
あやうく深夜の台所でシャンパンシャワーならぬどぶろくシャワーをやらかすところでした(^^;)
一応ネジ栓はゆるく締めていたのですが…、甘かったですね。
飲んでみたら甘みが消えていて、辛口な日本酒らしくなっていました。
炭酸も強くなっていて、『炭酸甘酒』から『シャンパにごり酒』へと変身です。


酒(酵母)は生きているということを感じるひと時ですねー。
1日1日ごとにその味を変えていく。
これぞ熱処理・濾過された市販の酒では味わえない、自作酒の醍醐味です。