ネットにつながらない再び
ネット回線が不調です。
転送率が急に10KB/s台に落ち込んだりするので、サイトを見るのも一苦労。
ドライバのダウンロードやドキュメントの参照もままならない状態です。
半日かけたCentOSのDVDイメージ約4GBのダウンロード、完了まであと100MBというところでタイムアウトしたときは泣きそうになりましたぜ…
そして今日。
夜勤から帰ってパソコンを起動したところ、ついにネットに繋がらなくなってました。
以前ネットにつながらなかった時はモデムの故障が原因でしたので、今回もその線を疑ったのですが…モデムには怪しい点はなし。
さてどうしたものか…
そのとき、不意に鳴る電話。おもむろに受話器を取る。
ザーザしもザザッザ、バリともバリザリザリ ザザーかザジジジジジーザザザッ
先方が何を言っているのかさっぱりわかりません。
相手が誰なのかすら判別できないので、
『申し訳ありませんが、こっちの電話の調子が悪くて聞き取れないので一旦切りますー!』
と叫んで電話を切る。
……ネット不調の理由はこれか。
確かにこれほどのノイズではネットにつながるはずもないわな。
検証の結果、モジュラーケーブルの1本が原因と判明。
ケーブルを交換し、受話器を耳に当てる。ほーれノイズが綺麗になくなり…
ツーーーーーーーーーージジッーーーーーーーーーーーザッーーーーー
あれ?
なんかかすかに聞こえる。
さらに検証したら、このわずかなノイズ、モデムを外して電話直結でも聞こえることが判明。
えー、じゃあ大本がダメということなのかー?
これを解決するのは結構な出費の予感…