ク〇ッタレな虫ども

9月になったというのに、最高34℃最低25℃。
どう考えても北国の9月の気温じゃありません。
暑さ寒さも彼岸まで、とは言いますが、本当に収まってくれるんでしょうかこの暑さは。


早朝出勤深夜退勤。連日の暑さ。
そんなでくたびれた私と実に対照的なのが、
夜になると沸いてくる蛾やヤブ蚊、小っせえ羽虫。
私の地域、深夜は私の部屋しか明かりがなくなるので、憎きこいつ等がこぞって我が部屋に集います。
部屋の窓は真夏の夜の自販機のよう。まさに地獄絵図。
これほどのレベルになると『虫コナーズ』も『あみ戸に虫こない』もまるで意味を成さないんですよねぇ。
私の部屋は離れのため戸を開けるとすぐ屋外なので、
母屋に行くために部屋を出るとき、どうしても虫の侵入が避けられません。それも10匹単位で。


しかも最近のこいつ等、暑いせいかやたらイキがいい、というかテンション高い。
部屋に飛び込んだ虫ども、休むことなく飛び回り、かなり高確率でビールや夜食に止まって台無しにしてくれる。
しまいにゃ部屋でくつろぐ私の鼻や口に特攻を仕掛けてきやがるのだ。
不覚にも口に入った羽虫を思わず飲み込んでしまったことが何度あったことか。
わけのわからない病気やアレルギーにでもなったらどうしてくれ…
ぶっ!!?  こうして書いている最中にもさっそく鼻の穴に羽虫が飛び込んできやがった……



F●ckin'shit!!



激昂して叫びながらハエタタキを振り回し殺虫剤を撒き散らす。
午前2時。室温はいまだ30℃を下らず。暑さで増幅されたイライラはもはや理性では制御不能
傍からみたらついに発狂したかと思うだろうなぁ…冷静に考えると。
くそう、血圧上がった。頭痛ぇ…
おまけにまだ鼻がムズムズしやがるぜ…