メインマシンを組み直してみる 2
USB Device Over Current Status Detected!!
−過電流状態のUSBデバイスを見つけました!! と訳せばいいんでしょうか。
こうなると強制的にシャットダウンされます。
要はUSB周りがショートしたか何かで過電流状態になっているということで。
以前にもこのような状態になったことがありまして、その時はケースのスペーサーがショートしたと自己判断。
絶縁ワッシャーを使って無事解決できました。
今回もこのパターンでしょうかね。
さぁさっそく対策。
PCショップに出向き、お高い絶縁ワッシャーを調達。マザーボード裏に貼り付けます。準備OK。
1：ケースに組み付け、最小構成で電源投入。
2：SSD・ドライブを組み込み配線。
3：マウスやキーボード、内部USBケーブルといったUSB関連を配線して、完成。
この1〜3の工程のたびに電源投入。起動ができるのを確認しました。
これで無事完成、問題ないはずです。
ところが・・・
Windows7インストールの途中の再起動で、またもや USB Device Over Current Status Detected!! のエラーが表示！
半泣きでUSB関連の配線を全て外しても USB Device Over Current Status Detected!! で起動できず。
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（3時間経過）
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とりあえず、色々検証してわかったこと。
○最小構成でも起こる。
○再現性がまるでない。*1
○一度USB〜のエラーが出てしまったら、マザーボードをケースから外さない限り復旧できない。*2
○ケースから外すと、エラーが起こらない様子。*3
となると、マザーボードとケースがどこかでショートしてるか、あるいはマザーボードが壊れたかということになるのかなぁ……
しかしスペーサー周りは充分見直したし、あと考えられるのはバックパネル(Q-Shield)くらいしかないぞ。
そりゃまぁ、ケースとマザーボードの相性か、コネクタ類が少しずれているけど。
果たして、この状態でUSB機器挿してショートするものなのか？
あぁぁー、わからん!!
くそ、時間切れだ。夜勤に行かねば。
続きは明日です。はぁ。
