ゴールデンライトラガー開栓

フルマッシングで仕込んだラガービール
1月にペットボトルに詰めて以降、そのまんま放置熟成。
いや、決して忘れてたわけではないですよ。
最上級の仕込みとまでいわれるフルマッシング、ほったらかすわけないじゃないですかあはははは…(^^;)



ではさっそく冷やしたものを1本。
…………うむ、見事なまでにクリアですね。反転した「NO SMOKING」の文字が読み取れます。



グラスに注ぎました。
開栓と同時にホップの香りが香ってきます。
ちなみに比較対象はバドワイザー麦芽・ホップ・白米と、使っている原材料の種類は同じでしたので、呑み比べてみることにしました。


まずバドワイザー
ひたすらライトな味わいで、苦味もあまり感じずすいすい呑めます。


そしていよいよゴールデンライトラガー。
一口含んだだけでホップの香りと特有の苦味がドーンと来ます。
そして、今まで作ったエールほどではないですが、若干後味に芳香を感じます。
いやいやいや、これはうまいぞ、いやマジで。
胸を張って人にすすめられるビールになった気がするぞ。 ……ペットボトルじゃなければ。