起動確認

CPUクーラーをSlim Silence i-Plusに換装したP8H67-I。
CPUクーラーを変えただけなので問題なく起動できるはずです。
というわけで、仮組みしたマシンを一旦バラして電源ユニットにつないで最小構成でスイッチオン。



・・・起動しない。
BIOS画面すら出てこない。あるぇー?


CMOSクリアとかメモリを変えたりとかしても変わらず。
おいおいCPUクーラーを変えただけだぜー、と思ってマザーボードを見る。



クーラーの取り付けナットがパターン(?)にわずかに接触してる?
これでショートしたのが原因かな?
じゃあやるべきことはひとつ。



手持ちのゴムワッシャーを使って、



ナットの間に挟みこむ。これならショートするはずもない。
さぁ、再度通電。



・・・・・・
起動しましたが、挙動がちょっとおかしい。



CPUクーラーのファンがゆるっと回った後、止まる・・・
駄目か、と思った3秒後、再びゆるゆる回りだす・・・
7秒くらい回ったあとフォーンと一瞬全速回転し再びゆるゆる回転に、そしてようやくPOST画面が出てくる・・・


・・・なにこれ (´・ω・`;)


今までこんなパターンなかったよ。


今まではCPUファン全速回転したあとすぐ落ち着いて、POST画面も通電後3秒で表示されたのに。
CMOSクリアしても変わらず。
なんかスッキリしないが、まぁ起動できただけでもよしとしようかな。



ちなみに、picoPSUを接続した状態では、80WのACアダプタでも起動できました。SSDを接続してもOK。
ケース付属の基盤型電源よりも電力効率が良かったということなんですかね?