REGZA 42ZP3を設置しました…(。。;)

おととい買ったREGZA 42ZP3。
今日ようやくテレビ台に設置しました・・・が、残念ながら今の心境はタイトルの顔文字の通り→(。。;)
始めはわくわくしながら作業をしていましたが、工程が進むごとにどんどん気分が沈んでいきまして…


1:マニュアルが壊れてた
私は電化製品を買ったら、製品を取り出す前にまず取扱説明書を一通り読む癖があります。
今回もいつものように『準備編』の取説を開いたところ、

ページがばらばらっと落ちる。
冊子の製本が甘かったようです。
マニュアルなんて頻繁に読むことはないでしょうからまぁ気にしないでおくか。それにしてものっけから幸先悪いスタートだ。


2:ケミカル臭がする
取説を読み終わったあと、ようやく開梱。テレビ本体を取り出す。
と、本体から妙な臭いを感じる。
といってもこの臭いには覚えがあって、
パソコンの自作をやってる人にはおなじみな、新品のマザーボードを取り出したときのようなあの化学薬品臭です。
(もっとも今発売されているマザーボードはそんなに臭いませんが、昔は臭い強かったですよねぇ…)
この正体は基板洗浄に使われる薬品みたいですが、
そんなケミカル臭、テレビ本体の通風孔からプンプン漂ってきます。
まぁテレビですから当然基板は使われてますが、…こんなに臭いしたっけ?
数年前に母屋にREGZA 37A2を据えた時は全然臭わなかったんですけどねぇ…
まぁ薬品だとすれば使っているうちに揮発して無くなるでしょうが。


3:変な物が出てる
テレビ購入にあたり迷いに迷った末のREGZA選択だっただけに、『こんなはずじゃなかった』感が頭をもたげ始めてきましたが、
そんな気持ちを抑えて据え付け終了。
さて、では保護フィルムはがして通電するか。
・・・・・・・・・?



本体の左下、スピーカーのカバーの隙間から紙みたいなのが出てます。
引っ張っても抜けませんし、ただ挟まっているわけでもなさそうです。
…これは、どう見ても仕様じゃないよなぁ。
(あと何に使ったのかわからないテープの切れ端も貼っついたままだし)
下手にいじっても保障なくなるだけだし、とりあえず店に写真持ってって修理(?)対象になるか聞いてみよう・・・