RMAに出したハードディスクが戻ってきました


先月にRMA申請してシンガポールに送ったハードディスク。
昨日戻ってきました。やはりネットでの前情報どおり約1ヶ月かかりましたね。



段ボール箱オープン。
緩衝材のスポンジをはずすと、念願のハードディスクがお目見え。


今回送ったのは1.5TBのハードディスク。WD15EADS。
ところが戻ってきたハードディスクは『WD15EARS』です。
世代はEARSの方が新しく、両者の違いはAFT採用ドライブか否か。あ、キャッシュサイズも倍違いますね。
もうEADSは生産していない(と思われる)ので同等品と交換ということでしょう。ちょっと儲けたな(^^)
ところでEADS・EARSは『WD Caviar Green』というシリーズで、ラベルには緑色があしらわれてますが、
今回送られたWD15EARSは色なしのラベル。これはRMA交換品ということを表しているんでしょうかね?



開封
基板も綺麗。本体にもホコリや指紋の類は一切見当たりません。新品同様です。



一応WesternDigitalのサイトでRMA対象かチェック。
来年の2/1までの保証です。約4ヶ月か。



そしてCrystalDiskInfoでもS.M.A.R.T情報確認。
エラーなどなし。当たり前ですが。
それよかマシン内蔵のハードディスクが黄信号だぞ。さっそくバックアップとるか。