工具類を買う

新しい工具箱には新しい工具、
というわけでもありませんがせっかくなので気になっている工具類をIYH。




BLACK&DECKERのAS36LN。
工具箱にも入るくらい小さいコードレスなドリルドライバーが欲しいと思い購入。
似たようなモデルとしてスタパビジョンでも紹介されてたBOSCHのIXO 4がありましたが、見た目でこちらを選択。
クラッチ機能もついているので締めすぎてネジを壊す心配も無い。
用途と言えばパソコンやニトリの家具を組み立てる程度なのでこれでも充分過ぎる。パワーが欲しい用途には親父のインパクトドライバーを拝借すりゃいいし。
ただ、付属のビットが短いので奥まったところの締め付けは厳しい。



そこで、ホームセンターでドライバービットを新規に買う。
#1と#2それぞれ100mm、あと#2で200mmのものを。
正直100mmだけで充分な気もしましたが、まぁ持っていても損はあるまい。



GENTOS 閃355。
今まで電球タイプのマグライトを使ってましたが、パソコン自作でケースの中を照らしたりLANケーブルを這わせるために屋根裏に潜り込むには少々心許ない。
そこで明るい白色な光が欲しくなりLEDのライトを購入。
まぁその用途だったらヘッドライトのほうが良かった気もするが…今はこれでいい。汎用性あるし。



ベッセルの『玄人魂』シリーズのビットとグリップのセット。あとANEXの精密ドライバー。
ドリルドライバーだけでなく普通のドライバーも持っておいたほうがいいかなと思い買い替え。選択理由はブラックな見た目σ(^^;)
実はボールグリップのドライバーは今まで使ったことがない。てこの原理で軽い力でもねじを回せるというし、これを機に使ってみよう。
ドライバービット差し替えで6役こなせるようだが、私のことだからたぶん差し替えがめんどくさくなるだろう。そうなったら別売りのボールグリップを買ってドライバー2本体制でいく。どうせ#1と#2しか使わないし。



FK-1。ロブテックスの電装圧着工具。
電工ペンチは持ってましたが日本製のものが欲しくなりあえて買い替え。
オープンバレル端子や裸圧着端子の圧着・電線の被覆剥きなどなど1台5役の便利アイテムであるが、今のところ用途は裸圧着端子の圧着のみ。ギボシ端子を扱う予定は今のところ無い。
だったら専用の圧着工具、例えばAK1MAあたりがよかったんじゃないかと言うかもしれないがそちらは安くて4,000円台、地元のホームセンターでは5,000円以上する。
ひよってしまって電工ペンチに落ち着いた次第。



手袋2種。一般作業用の他に細かい作業用として指先が出ているものを揃える。
あとマスク。屋根裏に潜り込んだときにホコリで喉をやられないように。



 

これらを工具箱に収める。
上段トレーにはカッターやドライバーといった比較的よく使う工具類を。
下段トレーにはヤスリや接着剤・端子類といった小物を収納。
その他の物は工具箱本体に。内部に余裕があるのでキムワイプも入れてみる。
ちなみにLANコネクタやパソコンに使う端子の圧着工具などは42Lのほうに入れることにする。
あとはテスターとか欲しいところだな。ドライヤーが壊れたときなんかに修理できるように。