ビール失敗… orz

瓶詰めを行ってから5日くらい経ちますが、

写真のとおり、炭酸ができる様子がまるでないです。簡単にへこんでくれます。
瓶詰め作業のときに、砂糖を入れても泡が全然立たない時点で一抹の不安はありましたが、二次発酵、起きてくれないみたいです。
いろいろ調べたところ、おそらく、『一次発酵の時間が長すぎてビール液中の糖分が枯渇したために、ビール酵母が生きていけず全滅状態になった』という説が有力そうです。
25度前後の室温で9日間の一次発酵。瓶詰めにかかるのが遅すぎたのでしょう。
一応味もみてみましたが、炭酸の弱さに加えて、ビール酵母の雑味というかエグ味が強く、残念ながら常飲に堪えるものではありません。(T T;)
うーん、どうしようか。
こうなったら、工学部応用化学科卒業の経験を生かして蒸留に手を出してみようか…