個人輸入

今までポリタンクを使ってビールを醸してきました。
しかしせっかく酒作りを(当然世間には内緒ですが)趣味にしているのです。
ビールの仕込みにプラスチックのタンクではなく、ガラスカーボイを使ってみたいもんです。

ガラスカーボイとは何かといいますと、ありていに言えば、容量10Lを超えるガラス瓶のおばけみたいなもんです。
ガラスだけに傷の心配はなく消毒も容易、しかも口が狭いので雑菌の侵入＆酸素の接触が抑えられる、非常に優れた発酵容器といえるでしょう。
重い＆洗いにくい＆壊れやすいという短所もありますが、ね。
しかしこのガラスカーボイ、日本国内では入手は極めて困難です。ま、需要は極めて少ないので当然なんですが。

…というわけで、今日は個人輸入に挑戦しようと思います。
さぁ、ググって見つけたアメリカのサイト『The Grape and Granary』にて、いざ取り寄せ開始です！
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翻訳サイトや個人輸入の手引き的なサイトを頼りに、とりあえずあと1クリックで注文確定までこぎつけましたが、果たしてこれでOKなんだろうか???
住所の入力もうまくいかないしShippingがUPS Groundというのもよくわからんし、第一Japanへの発送に送料0ドルってありえんだろ。

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結局、輸入代行サービス業者の手を借りることにしました。
怖気づいた、とか言わないでくれ…
多少の金はかかっても無用なトラブルは避けるにこしたことはないのだ…

代行業者に、購入したい物品を登録。
しかし今日は日曜日。
時差のため代行業者のあるロサンゼルスは今ちょうど日曜日の朝。当然業者は休み。
見積もりは2〜3日後に出来上がることになりそうです。