ゴールデンライトラガーの瓶詰め
11月末にフルマッシングで仕込んだビール。
発酵自体は12月中旬には終わったのですが……
決して忘れていたわけではないんですけど……
色々な事があってついついほったらかして……
手付かずのまま1ヶ月以上経ってしまいました。
しかし連日の寒波のおかげか安置しているところは常に0℃以下。
このとおり、上澄みは向こうの壁が見えるくらいクリアです。
期せずしてラガーリング(低温熟成)になって……いればいいなぁ。
ともあれ、今日こそは瓶詰めをやります。
いつもの様にアクリルのタンクに上澄みを移し、コックを取り付け1時間静置。
紛れ込んでしまった澱を沈めます。
恒例の味見。
うむ、いい感じです。不安な味は一切しません。
今回のビールはボディが若干弱くてスッキリした感じです。そうか、これがラガーか。
瓶詰め完了。500mLのボトルで19本+α。
今回もペットボトルを使用。だんだん瓶を使うのが面倒になってきたなぁ…
まぁいいや、自分だけで呑むものだし。
あ、でもご披露用に数本は瓶に詰めりゃよかったな。はやまった。