Digi-Fi No.13付録用のケースを組んでみました

USB-DAC付きデジタルパワーアンプ。
オーディオ雑誌Digi-Fi No.13の付録。
例の如く興味を引かれて買ってました。既に死蔵させている付録が数台あるにもかかわらず・・・

雑誌に載っていた専用のケースを奥澤というところに注文し、
約1ヵ月後の3/23。ついにケースが届く。
折りしも当時、Stereo付録のアンプ類を作っている最中。
最近忙しくて届いてから2週間以上も放ったらかしてました。今日ようやく組み込める。
さっそくかかろう、先に完成したStereoのアンプ類と早く比較したい。

開封。
部品のみでマニュアルはなし。ねじが数種あるがこれくらいの部品点数ならどこに何を使うのか大体の察しがつく。
上面と底面のパネル固定用ねじ、スペーサー、基板固定用ねじ、バックパネル固定用ねじ、といったところかな。

そう考えて組み立てを始めるが、

ゴム足、ひいては凸型のスペーサーをシャーシに固定する方法がわからない。まさかグラグラしたまま使えと？
ひとしきり悩んだがどうにもわからない。
困って改めて本誌に目を通すとキャプションに、『まず短い凸スペーサーと付録に付属の凹スペーサーで、ボトムパネルに固定』と書いてある。

？？？？？
2種のスペーサーで底面パネルに固定？

2種のスペーサーを底面パネルに固定してみた。
こうなるとゴム足はスペーサーの先端に付けるしかないわけだが・・・まさかやろ？
これを4ヶ所付けた図を想像する。うむあまりにも不恰好極まる。そもそも雑誌の見本とはあまりにもかけ離れてる。

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わからん。どう組み立てるんだコレ？　ひょっとして部品足りないんじゃないか？
手っ取り早い解決方法としてはホームセンターでナットを買ってくるしかないと思うんだが・・・