ソファーで悩んでいます

今日はボーナス支給日。
ソファーが座椅子に方向転換、とはならない程度の額は出る。まずは良かった。


・・・さて。
ソファーについて先日、シェフィールドかローエンか迷っていると書きましたが、
今現在、決まるどころか混迷の度合いが深まっている。


まずローエンIV。
総奥行80cmで座面奥行55cm。大きさも適度で座り心地も柔らかめ。でも背面が硬いかな。布張りソファーとしては無難なところ。
シンプルなデザインでアイボリーなカラーは私の部屋にも違和感なく溶け込むはずだ。
しかも脚高が11cmあるので、BDV-N1WLのサラウンドアンプをソファー下へ格納できる。同時にスピーカーケーブルもソファー下に隠せるため配線がスッキリし部屋の見た目が大幅に向上するのだ。
正直、私の部屋にソファーを置くならばローエンIVがベストといえる。


しかし、


対するシェフィールド。
座った瞬間、身体を包んで首まで優しくホールドされたかのような柔らかさに一瞬で虜になってしまう。
総奥行106cm座面奥行60cmと大柄だが、私は椅子にあぐらをかいて座る習性があるのでこの点はむしろ好都合だ。
ローエンIVに対するシェフィールドの優位点は座り心地1点のみ。しかしそもそもソファーとは座るためのもの。
疲れた身体を預けリラックスしながら音楽やDVDを楽しむ、その用途においてはシェフィールド以外選択肢はない。


例えるなら、
ローエンIVが『控えめながらも芯のある、スレンダーで色白なお嬢様』
シェフィールドは『大人の色香と包容力あふれるグラマーなお姉さま』、という感じだろうか。異論は認める。


ちなみにこれら一連の文章はあくまでニトリ店頭のソファーを試したLibraLivet個人の見解であり、世の中にはこの両方を兼ね備える夢のようなソファーがあるかもしれない。もうちょっと探してみるかなぁ・・・